function img($num){
$num = str_pad($num,2,0,STR_PAD_LEFT);
echo "
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}
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〜CB5ビガー前期withウサギちゃん。〜
フロント120mmファン装着
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サーバマシンに光学ドライブは不要なので5インチベイに120mmファンを付けてみようという単純な発想。
思いつきでやってみたら非常に満足のいくものが出来上がったので実に1年以上ぶりのサイト更新。
でもやっぱり車とは関係ない。と。
準備するもの。
- 加工しやすい板 適量
- 板を切断する工具
- 定規
- ドリル
- 5mmのタッピンねじ
- 適度にボルトとナット
- もちろん120mmファン
- その他諸々状況にあわせていろいろな工具・道具
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とりあえず5インチベイのフタを全部外してみる。
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ほら!よさげ!
で、まずはこいつをどないして固定するかっちゅーことですが、
じゃぁ光学ドライブはどないして固定してんねんってことで分かるはず。
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ちょうどいいところに「ねじ・ステー」って書いてる箱発見。
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狙った用にちょうどよさげなL字ステーが4つだけ残ってる!
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こいつに5mmのドリルで穴をあけてやる。
安定させるために6mmのドリルで皿ぐりも付けてやった。
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こんな感じでそこらへんに転がってるCDドライブと同じ幅にステーをくっつけてやって、
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3段の5インチベイの上段と下段に固定してやる。
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これでは周りから風が漏れまくりなので
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こーゆー囲いをくっつけてやれば良いわけだけども、
これだけではファンが剥き出しで触ると危ないので、
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アルミのガードをつける。
って、ホームセンターでアルミ板探してたらたまたまこんな品物を見つけちゃったから思いついたわけだけども。
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ガードの固定はこれでいく。
ボルトの頭を切り落として、ダブルナットで長さ調整可能に。
した理由は、合わせてみてから切るのが面倒だったから。
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こうやって付けてやる。
ナットが二つ付いてるのが外側。
これでガードとファンの間に隙間を作って、風量の減少を抑える。
あくまでも指を守るものであって、埃フィルタではない。
そもそも俺はこのファンを排気ファンとして使うからフィルタなんていらん。
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ファンに止めるための穴はφ6.5のバカ穴を開けておいて、頭のでっかいトラスねじを使う。
これは位置決め精度の低い加工を誤魔化すため。
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外観を考慮してガードは袋ナットで固定。これ高かった。
値段忘れたけど。
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これで完成。
こいつの風量に期待して、もともとのケースファンを吸排気ともに止めてみた。
静かだ。
超静音ってのを選んでよかった。
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全体的に見てもぜんぜん違和感が無い。
買ってきたみたいだ。
満足。