HDDラック製作
サーバマシンのデータバックアップ用にHDDを2台搭載したいと思ったのだが、
困ったことにサーバマシンに使ってるSOTEC PCSTATION M350Vには、HDDステーが無い。
まぁ、もちろん純正で1台分のステーはあるんだけども、2台は積めない。
ってことで、同じ形のM770には、1台はFDD用の3.5インチに、
もう一台は面倒なので
こんな感じでセッティングしてる。
透明の物体はスピンドルCDケースのフタ。
ちなみに純正HDDステーは2台とも紛失した。
さて、まぁ、こんなもの作るのは大変なことじゃないんだけど、
無駄に大変なことして無駄に写真撮ったから、紹介したくて仕方なくて紹介します。
まず、定番の準備するもの。
- L字ステー4本
- ねじ
- ドライバ
- ワッシャ(無くても可)
- グラインダー(大抵無くても可)
ワッシャは無くてもいい。
俺はステーの穴がでかすぎるからネジが抜けないように買ってきた。
グラインダーも無くてもいい。
俺はステーがでかすぎるからグラインダーで削った。
とゆーか、ちょっと考えたサイズのステーを買いましょう。
俺が買ってきたもの
とりあえずステーとHDDの大きさを合わせてみる。
あいたたたたた。
超かぶってる。
全然だめ。
ってことで、削る。
グラインダーの出番。
お話になりません。
仕方がないので、鉄粉が当たってあちちちちってなるけど、
ディスクグラインダーを使用。
でも削れない。
これで精一杯。
削れた鉄粉が腕やら顔やらに当たって熱いったらない。
ちょっとこのステー硬すぎる。何で出来てんだ。
仕方ないのでこのまま使うことに。
まったく無駄な作業だった。
角がとがって危険度が増しただけだ。
で、後は何のこたぁない、HDD2台付けて終了。
結局意外と穴ちっちゃくてワッシャもいらなかったし。
今回の作業は無駄が多い。
ちなみに、ステーが重なって高さが変わった分は、
厚い両面テープを2重に貼ってリカバリ。
これも無駄のひとつだ。
最後にもっかい完成写真。